文部科学省「現代的教育ニーズ取り組み支援プログラム(現代GP)」採用
進化する教養教育と国際化新人材の育成
成蹊大学
e-Learningシステム“游”(教材)への入り口はこちら
What's New   活動報告一覧
2016/3/23 システム 現代GP中国語教育“游”システムは、移管整備のため、4月初旬まで 一時利用できなくなります
2015/7/29 システム 現代GP中国語教育システム“游”が停電の為、一時的に利用できなくなります
2014/1/19 学術 第6回世界華語文教学研究生論壇にて招聘講演を行いました
2013/12/8 教育 東日本漢語教師協会主催の第3回「説漢語通中国」中国語コンテスト(於桜美林大学)に本学2年生福島翔太君、三浦英樹君、谷章宏君が参加しました
2013/11/22 学術 「2013年度日本e-Learning学会学術講演会大会」にて招聘講演を行いました
2013/9/17 広報 NHKテレビの語学番組『テレビで中国語』で“游”が紹介されました
2013/8/1 広報 NHKテレビの語学番組『テレビで中国語』で“游”が紹介されます
2013/7/31 システム 現代GP中国語教育システム“游”が停電の為、一時的に利用できなくなります
2013/7/17 教育 本学2年生福島翔太君が日中カラオケ大会(於桜美林大学)の日本での予選に進出しました
2013/7/3 教育 孔子学院主催日中カラオケ大会(於桜美林大学)に本学から初めて2名が参加しました
2013/7/1 学術 日本e-Learning学会誌第13号に、“游”システムの特色と運用にていての論文が掲載されました
2013/6/2 学術 中国語教育学会第11回大会(於東京中央大学)に参加し、“游”における学習情報の活用について報告しました
2013/6/1 広報 中国語教育学会第11回大会(於東京中央大学)のワークショップ『デジタルで授業を豊かに!」で“游”教育が紹介されました
2013/4/1 広報 個人PCにおける中国語入力に関する資料を更新しました(Windows8を含む)
2013/3/17 学術 語学教育2013年エキスポ(於早稲田大学)にて、“游”の活用による第二言語習得と教員養成について報告しました
2012/12/23 学術 「第6回国際漢語教学資源曁漢韓語言対比研討会」(於広州中山大学)にて、“游”の発音教材について報告し、同大学国際漢語学院国際漢語教材研発及び養成センターを視察しました
2012/12/16 教育 東日本漢語教師協会主催の第2回「説漢語通中国」中国語コンテスト(於桜美林大学)に本学1年生福島翔太君、三浦君、芹沢聡君が参加しました
2012/11/18 教育 NPO日本陝西省友好交流協会日中青年弁論大会(第3回NETSDAR杯中国語&日本語弁論大会)に、本学2年生法学部井上伸吾君が参加し、入賞しました
2012/10/13 学術 「第4回アジア太平洋地区国際漢語教学協会年会」(於ハノイ国家大学所属外国語大学)にて報告を行い、同大学の中国語授業を参観し、教育施設を視察しました
2012/8/24 学術 「第二回漢語中間言語データベース構築と応用学術国際討論会」(於北京言語文化大学)に参加し、“游”教育の運用と成果について報告しました
2012/8/5 学術 「2012 PC Conference」(於京都大学)に出席し、“游”教育の運用と成果について報告しました
2012/5/26 学術 「第7回国際漢語電脳教育研討会」(於ハワイ大学)、“游”教育の運用と成果について報告しました
2012/4/11 システム 声調波形表示機能が改編され、従来よりも少し長めの表示対応が可能となり、英語表記に更新されました
2012/3/31 広報 “游”英語・中国語パンフレットを刊行しました
2012/3/1 広報 中国語教育学会第9回大会「シンポジウム:中国語発音教育の問題点を探る」(於愛知大学)で紹介された“游”声調教育法を掲載した論文が刊行されました
2012/2/1 広報 『電脳中国語学入門』(単行本・好文出版社)で、学習者への推奨サイトとして“游”システムが掲載されました
2011/11/23 教育 NPO法人日本山西省交流友好協会第2回中国語&日本語弁論大会(中国・山西省の学生との交流の集い)に本学法学部3年生治田加奈子さんと 仲間彩音さんが参加し、入賞しました
取り組みの概要  

グローバル化の進む国際社会において増大する社会的ニーズを受け、近年大学での中国語学習者が急増しています。しかし、中国語の言語学的特徴と教養語学の少ない授業時間数に阻まれ、多くの大学で履修者の望むコミュニケーション能力習得の課題が十分に達成されていないのが実情です。本取組は、中国語習得に重要な声調波形表示機能付大型語彙音声DBを制作した本学の先駆的開発実績をベースに、基礎教育で短期間に、確実に、質の高い音声教育を行い、単語力を増強し、平易な表現で対話できる基礎力活用型中国語人材の育成を目指すものです。

文部科学省 大学教育の充実 -Good Practice-
取組代表者 学長 栗田恵輔(採択時)
取組担当者 湯山トミ子(法学部教授)/武田紀子

汎用性の高いエンドユーザ(学生)能動型e-Learning自習支援システムの開発と、人と社会に対する関心を育む独自の対面式正課授業との連係により、技能の習得と人格の涵養を図り、社会と学生のニーズに応える新時代の中国語教育を実践し、これにより21世紀の国際社会に有用な国際化新人材を育成し、新養語学教育の新たな可能性を切り開くことを試みます。
※声調(単音節における強弱を含む高低アクセント)
サイト管理者へのお問い合わせ   Copyright(c)2007 seikeiuniv.all rights reserved.